よくある質問 その2
今回はブランディング出版プロデュースに寄せられる「よくある質問」についてお答えしたいと思います。
Q 無料相談(コンサル)の内容について教えてください。
A 無料相談(コンサル)では、クライアント(著者候補の人)がどういうテーマで、どういう内容の本を出したいかとお聞きします。
また、なぜ、あなたが著者なのか? 著者である必要があるのかもお尋ねします。
さらに、クライアントがどういうお仕事をされ、どういう実績を積み重ねてきたかもお尋ねし、そのうえで商業出版社から本が出せそうかどうかの判断をします。
残念ながら、一定の基準に達していない方には、その時点で、有料コンサルをご希望の方でも受けるのをお断りすることもあります。
とくに自社(商品)の宣伝・自分の主宰するセミナーのPR等を目的に本を出そうと考えている人、マルチ商法のツールとして出版を考えている人は、その段階で、無料相談を打ち切らせていただく場合もございます。
Q 無料相談はどのように行われるのですか?
A 原則、スタッフがメールや電話やスカイプ等で行いますが、リアルで行うこともあります。推薦者がいる場合などは、スーパーバイザーの倉林がじかにお会いして無料相談に応じることもあります。
Q 無料相談の時間はどれくらいですか?
A 電話やスカイプの場合、まちまちですが、15~30分。時には1時間~1時間半、行うこともあります。メールに関しては、複数回のやり取りを行います。
Q 無料相談の段階で企画書の作成をお願いすることができますか?
A 無料相談の段階では、企画書の作成代行は承ることはできません。企画書の作成は、倉林の有料コンサルを受けた方のみ、代行を承っています。
著者(クライアント)は自分の強みを明確にし、ノウハウを確立していかなければなりません。
エビデンスを明確にする必要があります。
次に自分の強み・ノウハウを体系化し、企画書の要となる構成案に置き換えていかなければなりません。
こうした作業の具体的な行い方を倉林が懇切・丁寧にアドバイスするわけですが、それがままならない……という人のみ、倉林が企画書の作成代行を行っています。