【オンリーワンの出版プロデューサー】
スーパーバイザー 倉林秀光
世の中には、私よりもやり手の出版プロデューサーはたくさんいると思います。
私よりも人脈が豊富なプロデューサーもいるでしょう。
出版社に企画を通す確率が高いプロデューサーもいるでしょう。
だからというわけではありませんが、私はナンバーワンの出版プロデューサーになろうと考えたことは一度もありません。
その代わり、オンリーワンの出版プロデューサーになることをいつも心がけています。
私にとってのオンリーワンとは?
それは私の理念である「出版を媒体とした幸せオーラの拡散」を目指して、著者と二人三脚の道のりを歩むことです。
そのためには、最良の相互依存関係を築かなければなりません。
相互依存関係とは、どちらかが一方的に依存する他者依存とは異なり、お互いが長所を伸ばしあい、短所を補いあい、リスペクトしあい、認め合い、助け合い……といったように、お互いが依存しあえる関係性のことをいいます。
「私がこの人の強みはヴォイストレーニングで鍛えた声にある。ビジネス書で生かせるかもしれない」と考えたら、著者はそのためのノウハウを惜しみなく提供する。
それを元に私が構成案を考える。
著者が文章を書くのが苦手な場合、著者にラフ原稿を書いていただく。
それを私が整え、著者がさらにそれを添削していく。
こんな感じです。
だから、著者とはいつも一緒。ビジネスパートナーのようなもの。夫婦のようなもの。
そういうこともあり、私には何十人ものビジネスパートナー、伴侶がいます。
そして、その数には制限がないので、ひょっとしたら、あなたが私のビジネスパートナー、伴侶になる可能性もあるのです。
そうしたら、ぜひ二人三脚で旅しませんか。