よくある質問 その4
今回はよくある質問 その4ブランディング出版プロデュースに寄せられる「よくある質問」についてお答えしたいと思います。
Q 出版企画書の作成代行の依頼はどういう形で行えばいいのですか?
A 原則、コンサルを受けられた方を対象にしています。
しかし、「出版社に企画書の提出を求められたのだが、うまく書けない」「出版社には自分から売り込むので、企画書だけ作成してほしい」という方にも対応いたします。
後者の方は、ホームページの「無料相談お申込み」から入るようにしてください。
最初はブランディング出版プロデュースのスタッフが対応いたします。
Q どういう形で進められるのですか?
A 実際の作業はスーパーバイザーの倉林が行います。
「クライアント(著者)の強み」「本で強調したいこと」などをお聞きしたうえで、「類書との差別化」などを考慮しながら、倉林がテーマ並びにコンセプトを策定。
テーマ並びにコンセプトを策定したら、それを元に、クライアントの意向を踏まえながら、企画意図~構成案の順番に作成していきます。
Q では、全部、お任せしていいのですね。
A クライアント(著者)にもやっていただくことがいくつかあります。
まず、企画意図と構成案を作成するにあたり、クライアントには本で述べたいノウハウ、ポイントといったものを箇条書きで列記してもらいます。
それを元に、倉林が企画意図や構成案を作成していくわけですが、その間、クライアントには著者略歴のラフ原稿の作成をお願いすることになります(最終的には倉林が著者略歴の原稿を整えます)。
そうして仕上げた企画書をクライアントに添削していただき、クライアントが納得した段階で、終了となります。
Q タイトルとサブタイトルはどの段階で決まるのですか?
A これはマチマチです。
テーマとコンセプトの策定が完了した初期段階で決めることもあれば、企画意図や構成案を作成していく過程において決めることもあります。それでもいいタイトル、サブタイトルが思いつかない場合は、最終段階で決めることもあります。
ただし、「出版社に企画書の提出を求められたのだが、うまく書けない」「出版社には自分から売り込むので、企画書だけ作成してほしい」というケースに関していうと、「こういうタイトル、サブタイトルが望ましいのではないか」という提案だけとなる場合がございます。
Q ご依頼してから、完成するまでの日数はどれくらいですか?
A これもマチマチですが、だいたい一週間~二週間ほどです。
内容や難易度によって異なってきます。
Q 出版企画書は自分で作成したいのですが、書き方のアドバイスだけ頂戴することは可能ですか?
A もちろん可能です。その場合は、有料コンサルの一環として行わせていただきます。
また、出版企画書の書き方は、セミナーでも倉林が随時指導しておりますので、有料コンサルを望まない方はセミナーに参加されることをお勧めします。