今回もブランディング出版プロデュースを利用された方の声を紹介しましょう。

ureshii 今回もブランディング出版プロデュースを利用された方の声を紹介しましょう。

 

I・M さん(41歳 女性 心理カウンセラー)

 

日本では紹介されていないアメリカの最新の心理療法を、自分自身の理論を織り交ぜながら紹介したいと思い、企画書を作成。

いくつかの出版社を当たりましたが、どこからも連絡が返ってきませんでした。

 

ブランディング出版プロデュースのサイトを拝見したのは、そんな矢先のこと。すぐに事務局に連絡し、倉林先生にコンサルをお願いしました。

 

作成した企画書を見ていただいて、先生から開口一番に言われた言葉は「これじゃあ、内容がいくら素晴らしくても、ポイ捨て――ゴミ箱に直行ですよ」

 

ご指摘いただいたのは、まず企画書の書式。文字がぎっしり、行間が詰まっているため、とても読みづらいこと。

漢字、専門用語、馴染みのない横文字が多いこと。

文章が論文調でわかりづらいこと。

構成案が散漫で抑揚がないこと。

他にもまだまだたくさんありましたが、指摘を受けるたびに、自分の無知を思い知らされた感じがしました。

 

しかし、先生が懇切・丁寧に企画書の作り方をレクチャーしてくださったおかげで、だんだんと要領を得ることができるようになりました。

 

なかでも、いちばん勉強になったのは、本の概要を説明する企画意図の作成方法でした。

企画意図は起承転結を踏まえて書き著わさなければならない。

その際、起と承で、どれくらいの文字数にすればいいのか。

かなめとなる転の文字数はどれくらいが最適なのか。

自分の強みはどのように表現すればいいのか。

 

そういったことを、マンツーマンの家庭教師のように親身になって教えてくださったことがとても印象的でした。

 

そして「これなら、どこの出版社にも堂々と提出できると思います」と言われたときは、ホッと胸をなでおろしたものです。

 

私が受けたコンサル内容は、企画書の書き方の指導でしたが、もう一つ、良かった点は、コンサル終了後もきめ細やかなアフターフォローをしてくださったことでした。

 

行き詰ったときやわからないことが生じたとき、たびたびメールで相談させていただいたのですが、すぐにレスを返してくださるので、問題点がその場で解決できたのは、何よりも良かったと思っています。

 

これから友人の紹介で出版社に売り込もうかと考えていますが、「企画書を堂々と提出できる」という点において、とても満足しています。

 

もし、出版が決まらなかったら、今後とも倉林先生のご指導を仰ぎたいと考えています。

 

 

 

 

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