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【著者は先生!】

auther2 【著者は先生!】

 

スーパーバイザー 倉林秀光

 

鈴木さん。

田中さん。

渡辺さん。

 

老若男女を問わず、

このように「さん付け」で呼んでいた人に対しても、

私のコンサルを受けられ、本を出版した瞬間、

あえて「先生」と呼ぶようにしています。

 

鈴木先生。

田中先生。

渡辺先生。

 

なぜだか、わかりますか?

 

読者にとって、著者はメンター。

人を指導する立場になります。

敬われなくてはなりません。

慕われなくてはなりません。

その自覚を持っていただきたいからです。

 

ところが、その自覚を持てない著者が多いのも実状。

 

自分の名前で出版しても、

軽率な行動をとる。

非常識な行動をとる。

人間性を疑いたくなるような行動をとる。

 

厄介なのは、こういう著者の本が売れたとき。

 

ほぼ全員が天狗になります。

「平家にあらずんば……」の平清盛状態。

「朝鮮出兵」をもくろむ豊臣秀吉状態。

 

しかし、天はうまく采配を振るうもの。

そういう著者に限って数年後には落ちぶれていきます。

なかには、再起不能になる人も……。

 

こういう人を私は何十人もこの目で見てきました。

 

やはり、著者にいちばんに求められるのは人間性――人格。

 

いくら素晴らしいコンテンツをお持ちの方でも、

人間性に疑問符が付いた方は、出版社も警戒し、企画を見送る場合もある。

このことを忘れないようにしてください。

 

 

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